RinaのWCS結果(1)
2014年8月21日コメント (3)ワシントンに行ってきました。
娘(Rina)の戦績です。
全8試合行い、上位8名のみが、決勝トーナメント進出
上位32名がプライズ獲得です。
出場するシニア部門は、全162名ほどが参加です。
11月生まれの小学校6年生にとって、ほとんどが年上の
外国の屈強な?男の子たちが相手ということもあり、5勝3敗以上
オポでギリギリベスト32入りが我が家の現実目標でのスタートです。
昨年度の日本人シニアの結果を見ても苦戦しているカテゴリーと
いうこともあり、正直、全敗も覚悟でした・・。
試合前にアドバイスしたことは、
連敗しても、モチベ低下しないよう、3回まで負けてよし!
それまでは、あきらめないこと!
それだけ言って、いざ大会に臨みました。
使用デッキ:
カエンジシ・レシラム・M2
実力差を解消させるため、運の要素を多く入れた、コイントス頼りの、
キャッチー×4 スケート×4
で構築です。
■1回戦 アメリカ プラズマ団(ジシ対策は、ラティ×1枚、どく、凍てついた町)
ナイスガイな男の子でした。
結果は【○×○→勝ち!】
マッチ2は、事故からの2ターン目で負けちゃう展開でしたが、
1、3はキャッチャー+フラダリで、執拗にラティを狙う基本的な戦術で、
押し切りました。
試合後、「お前の、フラダリはとてもGOODだった」と言われたらしく、
気分が乗ってくる。
■2回戦 イタリア イベ+ダスト+ライチュウ
結果は【○××→負け】
マッチ1は、キャッチャー表連発で、ダス・ライ処理完了で、勝ち。
マッチ2、3は、ベンチに次々、ダス・ライ並べられ、処理し切れず負け。
ここで、ダストキシオン発動中に、ジラーチ出しちゃう、凡ミス(初心者にありがち)
がありました。引っかからないよう、家庭内対戦で、何度も練習させていたシーン
だけに、浮き足だってしまっている様子が伺えましたが、逆にここでミスしたおかげで
これから先の注意点を確認できてよかったです。
■3回戦 デンマーク フェアリー(ジシ対策はギラティナ まんたん×4←これがきつかった・・。)
結果は【×○→引分け】
キャッチャーから、フレフワン呼ぶことできず、泣く泣く、ギラティナにダメカン
乗っけて、まんたんにされるのループでした・・・。
マッチ3は、このまま続いていれば負けの展開でしたが、時間の神様に助けられ
何とか引分け。
自分の「N」から、相手のフレフワンならべられてしまうなど、
プレイの甘さが見られました。
しかし、引分けで終われたこと自体、まだまだ運があり!と思わされる一戦でした。
■4回戦 デンマーク ビリ・ゲノ・フワンテ
結果は【○×○→勝ち】
遠くて見えませんでしたが、本人曰く、レシラム君が大活躍で、ジシ君はあまり出番なし
だったそうな。フワンテ相手の経験不足から、1本落としてしまいましたが、
色相性で有利だったこともあり、勝ち。
■5回戦 カナダ ビリ・ゲノ・ドクロック(リベンジ)
結果は【○○→勝ち】
一番近くで、見れた対戦でした。色相性で、安心して見られました。
相手の「N」からの、ワンドロー→トップアララギなど、もう、負ける要素なしの展開でした。
このあたりから、卓番号を意識するようになりました。162人ですので、1~81卓
まであり、上位にいる人ほど、若い番号に座って対戦します。
対戦相手と、卓番号が発表される瞬間が、ワクワク・ドキドキです。
■6回戦 アメリカ プラズマ (ジシ対策はどくのみ)卓番号は22番
結果は【○○→勝ち】
アメリカ人でしたが、「ニシダ コウイチ」さんという方で、日本語で対戦できるかと
思いきや、英語しかしゃべらない方だったそうです。
プラズマでしたが、ビリ・ゲノが入るなど、戦いやすい相手でしたので、問題なしでした。
しかし、ここで「警告」を受けてしまいました。
内容は、相手の「N」から、5枚ドローすべきところを、カードがくっついた状態で
ドローしてしまい、6枚ドローしてしまったそうです。
本人、手札を見て「あっ」って思ったそうで、その場で相手に相談し、ジャッジを呼び
判断を仰いだそうです。(冷静に自分から、申告できたこと、ほめてあげました)
処理としては、
・6枚から1枚ジャッジがカードを表を見ないで引く。
・表を相手にも見せて、山札の一番上におく。
で処理完了だったそうです。
今回は、罰則なしでしたが、警告マークがたまると、相手のサイド5枚からスタート
するなどの、ペナルティがあるそうです。
試合後、気をつけよう!と確認です。
--------ここまで総括---------------
ここまで、4勝1敗1分 で、次の試合では8番テーブルに座れました。
つまり、この時点で全体で、15位前後のつける好位置にいることがわかりました。
ベスト8の扉が、目の前に見えた瞬間でした。
もう、これまでで一番ドキドキでした。
残り、2戦2勝がベスト8への絶対条件で、次回へ続く。
娘(Rina)の戦績です。
全8試合行い、上位8名のみが、決勝トーナメント進出
上位32名がプライズ獲得です。
出場するシニア部門は、全162名ほどが参加です。
11月生まれの小学校6年生にとって、ほとんどが年上の
外国の屈強な?男の子たちが相手ということもあり、5勝3敗以上
オポでギリギリベスト32入りが我が家の現実目標でのスタートです。
昨年度の日本人シニアの結果を見ても苦戦しているカテゴリーと
いうこともあり、正直、全敗も覚悟でした・・。
試合前にアドバイスしたことは、
連敗しても、モチベ低下しないよう、3回まで負けてよし!
それまでは、あきらめないこと!
それだけ言って、いざ大会に臨みました。
使用デッキ:
カエンジシ・レシラム・M2
実力差を解消させるため、運の要素を多く入れた、コイントス頼りの、
キャッチー×4 スケート×4
で構築です。
■1回戦 アメリカ プラズマ団(ジシ対策は、ラティ×1枚、どく、凍てついた町)
ナイスガイな男の子でした。
結果は【○×○→勝ち!】
マッチ2は、事故からの2ターン目で負けちゃう展開でしたが、
1、3はキャッチャー+フラダリで、執拗にラティを狙う基本的な戦術で、
押し切りました。
試合後、「お前の、フラダリはとてもGOODだった」と言われたらしく、
気分が乗ってくる。
■2回戦 イタリア イベ+ダスト+ライチュウ
結果は【○××→負け】
マッチ1は、キャッチャー表連発で、ダス・ライ処理完了で、勝ち。
マッチ2、3は、ベンチに次々、ダス・ライ並べられ、処理し切れず負け。
ここで、ダストキシオン発動中に、ジラーチ出しちゃう、凡ミス(初心者にありがち)
がありました。引っかからないよう、家庭内対戦で、何度も練習させていたシーン
だけに、浮き足だってしまっている様子が伺えましたが、逆にここでミスしたおかげで
これから先の注意点を確認できてよかったです。
■3回戦 デンマーク フェアリー(ジシ対策はギラティナ まんたん×4←これがきつかった・・。)
結果は【×○→引分け】
キャッチャーから、フレフワン呼ぶことできず、泣く泣く、ギラティナにダメカン
乗っけて、まんたんにされるのループでした・・・。
マッチ3は、このまま続いていれば負けの展開でしたが、時間の神様に助けられ
何とか引分け。
自分の「N」から、相手のフレフワンならべられてしまうなど、
プレイの甘さが見られました。
しかし、引分けで終われたこと自体、まだまだ運があり!と思わされる一戦でした。
■4回戦 デンマーク ビリ・ゲノ・フワンテ
結果は【○×○→勝ち】
遠くて見えませんでしたが、本人曰く、レシラム君が大活躍で、ジシ君はあまり出番なし
だったそうな。フワンテ相手の経験不足から、1本落としてしまいましたが、
色相性で有利だったこともあり、勝ち。
■5回戦 カナダ ビリ・ゲノ・ドクロック(リベンジ)
結果は【○○→勝ち】
一番近くで、見れた対戦でした。色相性で、安心して見られました。
相手の「N」からの、ワンドロー→トップアララギなど、もう、負ける要素なしの展開でした。
このあたりから、卓番号を意識するようになりました。162人ですので、1~81卓
まであり、上位にいる人ほど、若い番号に座って対戦します。
対戦相手と、卓番号が発表される瞬間が、ワクワク・ドキドキです。
■6回戦 アメリカ プラズマ (ジシ対策はどくのみ)卓番号は22番
結果は【○○→勝ち】
アメリカ人でしたが、「ニシダ コウイチ」さんという方で、日本語で対戦できるかと
思いきや、英語しかしゃべらない方だったそうです。
プラズマでしたが、ビリ・ゲノが入るなど、戦いやすい相手でしたので、問題なしでした。
しかし、ここで「警告」を受けてしまいました。
内容は、相手の「N」から、5枚ドローすべきところを、カードがくっついた状態で
ドローしてしまい、6枚ドローしてしまったそうです。
本人、手札を見て「あっ」って思ったそうで、その場で相手に相談し、ジャッジを呼び
判断を仰いだそうです。(冷静に自分から、申告できたこと、ほめてあげました)
処理としては、
・6枚から1枚ジャッジがカードを表を見ないで引く。
・表を相手にも見せて、山札の一番上におく。
で処理完了だったそうです。
今回は、罰則なしでしたが、警告マークがたまると、相手のサイド5枚からスタート
するなどの、ペナルティがあるそうです。
試合後、気をつけよう!と確認です。
--------ここまで総括---------------
ここまで、4勝1敗1分 で、次の試合では8番テーブルに座れました。
つまり、この時点で全体で、15位前後のつける好位置にいることがわかりました。
ベスト8の扉が、目の前に見えた瞬間でした。
もう、これまでで一番ドキドキでした。
残り、2戦2勝がベスト8への絶対条件で、次回へ続く。
コメント
メコリンの同じシニア女子参加者が居て、心強かったようです。
どこかの公式大会でお会いできるのを楽しみにしています。
リンク頂いていきますね。
また、どこかでお会いしましょう!
リンクを頂いていきます。
こちらこそ、メコリンちゃんと、一緒に出れたことで、親子共々、励みになりました。また、お会いしたときは、よろしくお願いします!!
こちらも、リンクさせていただきます。
→ハル父さん
チャンピオンガウくんと、練習できたことが、思い出です。来年はシニアで2冠達成しちゃってください!