ワシントンに行ってきました。

娘(Rina)の戦績です。

全8試合行い、上位8名のみが、決勝トーナメント進出
上位32名がプライズ獲得です。
出場するシニア部門は、全162名ほどが参加です。

11月生まれの小学校6年生にとって、ほとんどが年上の
外国の屈強な?男の子たちが相手ということもあり、5勝3敗以上
オポでギリギリベスト32入りが我が家の現実目標でのスタートです。

昨年度の日本人シニアの結果を見ても苦戦しているカテゴリーと
いうこともあり、正直、全敗も覚悟でした・・。

試合前にアドバイスしたことは、
連敗しても、モチベ低下しないよう、3回まで負けてよし!
それまでは、あきらめないこと!
それだけ言って、いざ大会に臨みました。

使用デッキ:
 カエンジシ・レシラム・M2
 実力差を解消させるため、運の要素を多く入れた、コイントス頼りの、
 キャッチー×4 スケート×4
 で構築です。

■1回戦 アメリカ プラズマ団(ジシ対策は、ラティ×1枚、どく、凍てついた町)
 ナイスガイな男の子でした。
 結果は【○×○→勝ち!】
 マッチ2は、事故からの2ターン目で負けちゃう展開でしたが、
 1、3はキャッチャー+フラダリで、執拗にラティを狙う基本的な戦術で、
 押し切りました。
 試合後、「お前の、フラダリはとてもGOODだった」と言われたらしく、
 気分が乗ってくる。

■2回戦 イタリア イベ+ダスト+ライチュウ
 結果は【○××→負け】
 マッチ1は、キャッチャー表連発で、ダス・ライ処理完了で、勝ち。
 マッチ2、3は、ベンチに次々、ダス・ライ並べられ、処理し切れず負け。
 ここで、ダストキシオン発動中に、ジラーチ出しちゃう、凡ミス(初心者にありがち)
 がありました。引っかからないよう、家庭内対戦で、何度も練習させていたシーン
 だけに、浮き足だってしまっている様子が伺えましたが、逆にここでミスしたおかげで
 これから先の注意点を確認できてよかったです。

■3回戦 デンマーク フェアリー(ジシ対策はギラティナ まんたん×4←これがきつかった・・。)
 結果は【×○→引分け】
 キャッチャーから、フレフワン呼ぶことできず、泣く泣く、ギラティナにダメカン
 乗っけて、まんたんにされるのループでした・・・。
 マッチ3は、このまま続いていれば負けの展開でしたが、時間の神様に助けられ
 何とか引分け。
 自分の「N」から、相手のフレフワンならべられてしまうなど、
 プレイの甘さが見られました。
 しかし、引分けで終われたこと自体、まだまだ運があり!と思わされる一戦でした。
 
■4回戦 デンマーク ビリ・ゲノ・フワンテ
 結果は【○×○→勝ち】
 遠くて見えませんでしたが、本人曰く、レシラム君が大活躍で、ジシ君はあまり出番なし
 だったそうな。フワンテ相手の経験不足から、1本落としてしまいましたが、
 色相性で有利だったこともあり、勝ち。

■5回戦 カナダ ビリ・ゲノ・ドクロック(リベンジ)
 結果は【○○→勝ち】
 一番近くで、見れた対戦でした。色相性で、安心して見られました。
 相手の「N」からの、ワンドロー→トップアララギなど、もう、負ける要素なしの展開でした。
 このあたりから、卓番号を意識するようになりました。162人ですので、1~81卓
 まであり、上位にいる人ほど、若い番号に座って対戦します。
 対戦相手と、卓番号が発表される瞬間が、ワクワク・ドキドキです。


■6回戦 アメリカ プラズマ (ジシ対策はどくのみ)卓番号は22番
 結果は【○○→勝ち】
 アメリカ人でしたが、「ニシダ コウイチ」さんという方で、日本語で対戦できるかと
 思いきや、英語しかしゃべらない方だったそうです。
 プラズマでしたが、ビリ・ゲノが入るなど、戦いやすい相手でしたので、問題なしでした。
 しかし、ここで「警告」を受けてしまいました。
 内容は、相手の「N」から、5枚ドローすべきところを、カードがくっついた状態で
 ドローしてしまい、6枚ドローしてしまったそうです。
 本人、手札を見て「あっ」って思ったそうで、その場で相手に相談し、ジャッジを呼び
 判断を仰いだそうです。(冷静に自分から、申告できたこと、ほめてあげました)
 処理としては、
 ・6枚から1枚ジャッジがカードを表を見ないで引く。
 ・表を相手にも見せて、山札の一番上におく。
 で処理完了だったそうです。
 今回は、罰則なしでしたが、警告マークがたまると、相手のサイド5枚からスタート
 するなどの、ペナルティがあるそうです。
 試合後、気をつけよう!と確認です。


--------ここまで総括---------------
 ここまで、4勝1敗1分 で、次の試合では8番テーブルに座れました。
 つまり、この時点で全体で、15位前後のつける好位置にいることがわかりました。
 ベスト8の扉が、目の前に見えた瞬間でした。
 もう、これまでで一番ドキドキでした。
 残り、2戦2勝がベスト8への絶対条件で、次回へ続く。


コメント

トムリン
2014年8月21日20:07

お疲れ様でした。
メコリンの同じシニア女子参加者が居て、心強かったようです。
どこかの公式大会でお会いできるのを楽しみにしています。
リンク頂いていきますね。

ハル父
2014年8月21日21:39

お疲れ様でした。
また、どこかでお会いしましょう!
リンクを頂いていきます。

レーリー
2014年8月22日20:10

→トムリンさん
こちらこそ、メコリンちゃんと、一緒に出れたことで、親子共々、励みになりました。また、お会いしたときは、よろしくお願いします!!
こちらも、リンクさせていただきます。

→ハル父さん
チャンピオンガウくんと、練習できたことが、思い出です。来年はシニアで2冠達成しちゃってください!

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